[ 2007.08.09 ]
祖母
母方の祖母は89歳。今は老人介護施設にいる。
私がパッチワークを始めて見たのは祖母の作品。
もともと器用で編み物やししゅうなどいろんなことを趣味にし、母も器用なのでよく3人で手芸屋さんへ行った。
祖母は幼少のころアメリカに住んでいて、今も13年くらい前まではまだカナダとトロントにいる親戚に会いに2年に1回出かけていた。
1度行くと1ヶ月ほど滞在しているのでその時にパッチワークを習ってきたようで、私にもカット済みのナインパッチのセットをプレゼントしてくれた。
以来”布を縫いつなぐ”ことに私は夢中になった。
昨日フッと思いついてこの最初のナインパッチのマットを探したけれど見つからない。
いろんな柄が入っていて鮮明に覚えているけど見つからない。
けれど、祖母の作りかけのアップリケが出てきた。
祖母の施設では針は使えないのでもう全くパッチワークをしていない祖母のかわりに仕上げてあげようと思っていて忘れていた。
クッションカバーに仕上げて持って行ってあげよう。
お店を出してからなかなか会いにいけないけど、今も顔はツヤツヤとし、施設に入ってからは、折り紙を趣味としている祖母。
夏休みには必ず兄と祖母の家に泊まりに行ってたことを思い出した。
大好きな『おばあちゃん』に会いに行きたくなった。



